ロメオしかできなかった我が、1日でシュガビタをクリアできるようになった秘訣
ガルパのお話です。
むしろ、この話がしたくてブログを作ったので!
これを最後に更新しなくなったらごめんなさい!(フラグ)
さて、このいかにも教材でも売りつけんばかりのタイトルですが。
こんな奇跡ってあるんだ!?という経験談を、今日は無料でお教えしたいと思います!
但し、フルコンとは言ってない。
我、フルコンとは言ってない。大事なのでry
この記事は、EX25辺りになるとへっぴり腰になるような中級者さん向けですので、その点ご了承頂ければと思います。
さて本題に入りますが、我が難易度25の中で、唯一安定してクリア出来るのがロメオでした。他の難易度25は一通りプレイして、クリアできるようなできないような……いや、無理かな……という曲のがほとんど。
つまりHARDプレイヤーでした。EXPERTって何?あれは神の次元???
と思っていた、私が
一晩で、EXPERTの28がクリアできるようになりました。
胡散臭いと思いますが、ガチです。
焦らさずに、一番大きなポイントから言いますね。
ノーツの速度を自分に合ったものにする。
たったこれだけでした。
具体的には普段はノーツ速度10だったのを10.5にしました。
10でも結構速いイメージはありますよね。
でも、10で慣れると逆に、10以下で出来なくなります。
ノーツの詰まり具合があまりにも 見 づ ら い !
むしろノーツが詰まっているから、視認できないのだ!
じゃあ画面に表示されるノーツの数を減らせばいい。
そこでノーツ速度UPなのですね。
これはいつか、動画で検証もやってみたいと思います。
(もうどなたかやっていると思いますが)
ノーツの速度を変えたら圧倒的にやりやすくなった我は、ソロプレイで今までまったく手が届かなった曲を手当たり次第にプレイしました。幾つかのコツも見えてきました。
まず視線の位置です。
これはノーツが出現する辺りを基本に置いています。それでも自然と目は近づくノーツを追ってしまいますね。それはいけないことではないです。
ただ、ノーツの出現位置からどういったタイミングでどのような叩き方をすれば良いか、を事前に理解できると良いわけです。
これに合わせて、音を聴くことが大事になってきます。
というか、音をしっかり聴いていないと難しいポイントって結構あるんですよね。水樹奈々さんのカバー曲のどれかがそうだった(調べときます)。
わかりやすいところだと「READY STEADY GO」。
これは序盤のドコドコドコドコは完全にドラムの音ですね。
それに合わせてドコドコドコドコの連打です。
つまり、ここはドラムの音だ!と認識出来たら、ドコドコ連打にも対応できます。
……できたらいいんですけどね!!!!
(連打が苦手すぎてREADY STEADY GOは未だにフルコンできない)
因みにドコドコのあとは蘭ちゃんのボーカルに乗っていくので、そこはわりとわかりやすいでしょうか。
音を聴くっていうことの重要性はガチです。
本当に、これ大事。
もう一つ、我が今までやっていなかったことをしたら。その晩に一気に伸びた理由があります。
これは人によっては当たり前なのかもしれない。
イベランに拘らないエンジョイ勢さんは特に。
それは……
フリープレイでソロ練習する。
ぶっちゃけ基礎かもしれませんね……。
ただ我、イベラン走るの好きで好きで、協力ライブしか入らない日々だったんです。時間もそこまで取れないので、協力ライブでブーストだけ消化して終わる。
しかし、それではなかなか上達しないんですよね。
もうお分かりだと思いますが、協力ライブは人と一緒にやるものなので、迷惑をかけられません。自分の出来る難易度でやる、という暗黙の了解があります。
そうすると私のようなハード勢は、慣れ親しんだハード曲を選んでは、サクサク消化する、というのがいつものパターン。
これでは上達しません!
ソロプレイで、自分のレベルに合い、手応えを感じる曲をどんどんやりましょう。
そうして難易度25、26と慣れてきたら、27、28…………
この道のりがまた大変なんだ!我知ってる!
ただ、回復沢山詰んだわけでもないのにシュガビタがクリアできたのは、本当に嬉しかったし自信になりました。自分のプレイに自信を持つ、ということも大事なのでしょうね。
慢心してはいけませんが、本気出せば我はシュガビタもできるんや!という気概です。
というわけで、結構書いたわりに、実は秘訣!と言えるような特別なことは書いてませんよね。
・工夫する
・練習する
・自信を持つ
今回はこの三つでした。
今後も何か思いついたことや体験談を書いていきたいと思っていますので、また遊びに来て下さると嬉しいです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました!