我、ガルパで使えるテクニックを知る
こんにち令和!!!
令和になったから更新しよっかなーとか思ったりはしてません。
我、今も平成30年の元旦に掲げた一年の目標に囚われています。
それは、「天下トーイツAtoZフルコンボ」というもの。
ひたすら天下トーイツAtoZのフルコンに向けて
日々……というか二週間に一回くらいのペースで練習しているのですが、上手くならない!
痺れを切らし、ここはもうインターネッツの知識に頼ろうと思いました。
しかし、
検索:ガルパ 上達 コツ
結果:10000回プレイしてこい
あーっ、辛辣、しんらつぅ、でも正しい、そうですよねぇぇ。
しかしそれですごすごと引き返すわけにもいかず、
関連検索に出てきた、天下の手元動画を見ることにしました。
うーん、すごい🤔
上手い人は余裕でAPを出してしまう。しかもノーツ速度は10以下です。
ゆっくりだからこそやりやすいというのも耳にしたことがあるので、そういうものなのかなぁ……
ただ、それよりも気になったのは
「なんでこの天才たちは、わざわざ画面上部を隠す縛りプレイをしているのだろう???」
※イメージと雰囲気です
で、調べた。
検索:ガルパ 上 隠す
こんなざっくりな検索でもちゃんと答えが出てくるなんてgoogle先生優秀。
真っ先に目に入ったのは
「縛りプレイではありません」
という一文。
あれ、まじか。じゃあなんなんだ。
ということで、この画面隠しのことを調べてみると
これは「サドゥン」という、プレイアシストの一種らしいのです。
サドゥンって言われるとピンとこなかったんですが、
昔pop’n musicをやっていた時に見かけた謎オプション、「SUDDEN」のことですね!
当時もどんなオプションかわからず、特に触らなかったのですが。
画面上部を隠すことでどうアシストになるかというと。
まず、サドゥンをしていない状態ですと、上から落ちてくるノーツ、手元で叩かなきゃいけないノーツ、全部が視界に入ります。
手元のを処理しながら、次は上からあれが来てるなーっていうのは、普通だと思ってたんですけどね。
敢えて上から落ちてくるノーツを隠すことで、手元のノーツの処理だけに集中できる!
それと、もう一つは、ガルパの不親切設計のあるそうです。
他の音ゲーにはサドゥンオプションあるのにガルパにはないじゃないか!という時点で不親切な気がしますが、更に困ったちゃんなのは、ガルパって、ノーツが上から若干放射状に落ちてきますよね。
それって、遠くから小さいのが段々と大きく加速して見えてくるんですって。
あくまでもそう見えるだけなんですが、やっぱり人間の目は、誤魔化されやすいのです。
というわけで、サドゥンというアシストプレイについて学んだ我、
早速実践!!!!
この動画は、クリスマスのうたを速度10.5で普通にやってから、次に速度9.5サドゥンありでやってます。(どちらもイントロだけ)
サドゥン pic.twitter.com/YjTNSwAlTp
— ミルフィ♛まおーさまのゲーム垢 (@milfy_ver3) 2019年5月9日
どうですか。ノーツの動き、どんな感じに見えますか。
あっ、下手くそなのは置いといてください。最初からグレとかひどすぎr
我はこう、実際やった人間なので、見え方についてよりも実感について言うと
体感速度、ほぼ同じ
です。
これね、何がいいかっていうと
速度を下げているのでノーツがいい感じに詰まっている。
今処理しなきゃいけないことだけが目に映るんです。
サドゥンなしだと、それに加えて上から降ってくるノーツについても考えちゃうので
集中力が分散しちゃうって話なのでした。
まぁ、とはいえサドゥンというのも新たな試みです。
最初はこんな感じでした。
グレ3桁はやばい。
タイミング調整したほうがいいんじゃないかレベルでやばい。
でも、少し練習して慣れると、ここまでできるようになりました。
25なら大体大丈夫だけど26は曲によってはきびちぃレベルの我にしては
そこそこ良い結果なのではなかろうか!!!
今日数十回やった程度ですので
サドゥンありの低速と、サドゥンなしの普段通り10.7では、結果にこそそこまで差はありませんが、
サドゥンありだと、処理しなきゃいけないノーツが理解出来ている上で運指が追いついていないだけなので、多分、多分だけど練習したらそこそこの力を発揮するのではないかと思います!
ということで、サドゥンってすげえ!!というお話でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!